くろ玉

甲斐の伝統菓子「くろ玉」。うぐいす餡を黒糖の羊羹で包んだ、コロンと丸い和菓子です。発売以来90年余り、昔と変わらぬ製法で作り続けられている銘菓です。うぐいす餡の優しい甘さと黒糖のコクがお互いを引き立て合い、得も言われぬ美味しさです。お茶請けはもちろんお酒のおつまみにもぴったり。甘いものでお酒を飲む習慣がない人にも試してもらいたい、伝統の味。家飲みのおつまみにぜひどうぞ。

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青えんどう豆入りのうぐいす餡

「くろ玉」のうぐいす餡は、敢えて粒を残しながら甘く煮た青えんどう豆を混ぜ込んであるので、優しい甘さの中に豆の風味がくっきり。まわりを包む黒糖羊羹のコクとの相乗効果で旨味が何倍にも膨れ上がります。

発売以来のロングセラー

元祖「くろ玉」が誕生したのは1929年(昭和4年)。発売するや瞬く間に評判となり、以来甲斐の名物として地元の人や観光客に愛され続けています。
機械化が進む和菓子業界ですが、熟練の技を要する「くろ玉」は、昔も今も変わらぬ製法で、一つ一つ丁寧に手作りされています。

通販・お取り寄せおつまみ「くろ玉」

青えんどう豆の風味豊かな「くろ玉」は、お茶請けだけでなくお酒のおつまみにもなる優れもの。一口で食べられるサイズですが、ぜひ半分に割って、餡の鮮やかな緑と羊羹の深い黒のコントラストを楽しんでみてください。きっとお酒が一層美味しく感じられます。

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