秩父おなめ

秩父名物の麦みそ作りの材料で作る「おなめ」は、「美味しくて箸までなめてしまう」というのが名前の由来です。創業1929年の老舗味噌蔵新井武平商店の「秩父おなめ」は、昔ながらの「おなめ」に生姜や茄子を刻み込み、まろやかな味わいに仕上げた逸品。
温かいご飯にのせればいくらでもご飯のお代わりができてしまう、最高のご飯のお供ですが、通なお酒好きにとっては、これだけでお酒が飲める絶好のお酒のおつまみです。

本ページはプロモーションが含まれています

秩父名物麦みそ

麦の栽培が盛んな秩父地方は、麦みその生産が盛んで、どっしりとした香り高い秩父麦みそは、名物の一つです。一般的な田舎味噌より塩分が多く、ちょっと塩辛く感じますが、味噌の香りが豊かで焼きみそにしても美味しいです。

伝統食「おなめ」

「おなめ」とは、麦みそを作るのと同じ材料で作られる素朴なお惣菜で、昔から秩父地方の農家で手作りされていました。各家庭ごとにこだわりがあり、いろいろな「おなめ」がありますが、新井武平商店の「秩父おなめ」は、伝統的な「おなめ」に生姜や茄子を刻み込み、まろやかな味わいに仕上げています。

濃いめの塩気がお酒を誘う

「おなめ」は、そのまま食べるにはかなり塩気が強いですが、ご飯にのせるとちょうどいい味加減になって箸が止まりません。
通なお酒好きの中には、塩を舐めながらお酒を楽しむ人もいますが、「秩父おなめ」は、お酒のおつまみにも最高。本当にお酒が好きな人にぴったりのおつまみです。

通販・お取り寄せおつまみ「秩父おなめ」

ご飯にもお酒にもよく合う「秩父おなめ」は、ディップにして生野菜につけたり、豆腐にのせたりしても美味しく、箸を舐めるほど美味しいというのも納得です。お酒好きなら家飲みのおつまみに常備しておきたくなる一品です。

TOP