【千葉:2022年5月】千葉のお酒と合うお取り寄せおつまみ10選
千葉といえば、東京ディズニーリゾートがあり、他にも、鴨川シーワールドや幕張メッセなど、娯楽や観光地として多くの人が訪れる県でもあります。
食べ物では落花生が有名で、他にも沖合の漁港付近では新鮮な海鮮類を食べられることから、首都東京に近い食の宝庫としても大きな存在を見せています。
今回はそんな千葉県のオススメおつまみを一挙ご紹介!
どれもお取り寄せができるおつまみですので、少しでも「お!?」っと魅力を感じたら一度ご賞味ください!
美味しくて珍しいおつまみで、千葉に思い馳せながら夢見心地のお酒の時間にしてみるのはいかがでしょうか。
やちまた産煎りたて落花生
千葉県で欠かせないのは、やはり落花生でしょう!
千葉県の八街市の落花生は日本で最も落花生の収穫量が多い地域です。
そんな八街市の落花生の中でもさらに最高級の「中手豊」を使ったこの「煎りたて落花生」は、一口食べると香ばしい落花生の香りが鼻に抜け、他のピーナッツにはないあっさりとした甘さが後に引く上品なおつまみです。
一度食べたらほかのピーナッツは食べられないといわれているこの「やちまた産煎りたて落花生」で晩酌をワンランクアップしてみてはいかがでしょうか。
九十九里の珍味 塩茹ながらみ
ながらみとは何か、知っていますか?
正式名称は「キサゴ」で貝の仲間なんです。
千葉の九十九里浜から採れるこのながらみは年々収穫量が減っており、珍味な上に稀少となっています。
そんなながらみも、一部の店舗ではお取り寄せで食べられます!
この「塩茹ながらみ」は既に塩ゆでされているため、解凍後すぐに食べられます。
そのままでもアテとして美味しいですが、バターで和えてみるとこれまた絶品!
珍味”ながらも”万能なながらみを、ぜひ召し上がってみてください!
鯵さんが焼
千葉県の沖合では、毎年たくさんの魚介類が水揚げされています。
「さんが焼」とは、漁師さんが作り食べ始めたことがきっかけの「なめろう」を焼いた、千葉の郷土料理です。
なめろうが焼かれることによりうまみがさらに凝縮され、香ばしさも相まっておつまみとしての格が爆上がりです!
特にこちらの「鯵さんが焼」は、鯵のたたきにシソと生姜と味噌を合わせて焼いているのでさらに香り濃く、お酒のアテになる堪らない一品です。
「鯵さんが焼」という珍しいおつまみを手軽に楽しめるおすすめ品です!
鯵さんが餃子
焼く前の「鯵さんが」をなんと餃子の具にしちゃいました!
こちらの「鯵さんが餃子」は、見た目は普通の餃子ですが、食べてみるとびっくり。あっさりとしながらもしっかりした奥深い味で箸が止まりません。
餃子でありながらも、鯵のたたきなのでヘルシー!罪悪感なく餃子を食べられるのもいいところです。
ビールのおつまみといえば餃子ですが、千葉の名産を使ったちょっと変わった餃子で新しいビールのお共にしてみてください。
銚子電鉄 ぬれ煎餅
千葉県の銚子鉄道は、以前、極度の経営難に悩まされてきました。そんな銚子鉄道を救ったのが「ぬれ煎餅」です。
その当時珍しいものとして「ぬれ煎餅」は見事、銚子鉄道の経営を立て直し、今では有名なお土産品となりました。
そんな銚子鉄道の「ぬれ煎餅」は、食感はもちもち、でも香ばしい、といったお煎餅にはない珍しい感覚を味わえます。
このもちもちした食感が癖になるんですよね!
一度食べたら手が止まらないそんな「ぬれ煎餅」、一度お酒のアテに試してみてはいかがでしょうか。
もつにんにく漬
千葉県のB級グルメではおなじみになりつつある「もつにんにく漬」。その名の通り強烈なにんにくの香りと濃い豚もつの匂いが食欲をそそります!
そのまま食べるとびっくり!にんにくと豚もつの濃い味のパンチで今すぐお酒が飲みたくなります!
そのままアテとして食べるものアリですが、ラーメンのトッピングにしたり野菜炒めやチャーハンに混ぜたりと、おつまみとしてのアレンジは色々できます。
ぜひ一度、その劇的な旨さを味わってみてください!
房総ポーク シュウマイ
第一印象は「デカッ!?」であること間違いなしの「房総ポーク シュウマイ」は、千葉県のブランド豚である「房総ポーク」をふんだんに使ったとってもジューシーなシュウマイです。
余計なものは入っていない、シンプルなシュウマイだからこそ、噛んだときの肉汁の”じゅわっと感”に驚きです!
製造方法が、シュウマイを通常調理の蒸した後に即時冷凍を行っているので、おいしさ100%でお届けされます。
ジューシーなおつまみ「房総ポーク シュウマイ」とビールで、最高の晩酌時間を過ごしましょう!
鉄砲漬
「鉄砲漬」とは、瓜を鉄砲のように中をくりぬき、しその葉で巻いた唐辛子を詰め、醤油で煮た千葉県の郷土料理のひとつです。
醤油が染みた瓜としそ巻きの唐辛子で甘辛さを演出しており、食べたら忘れられない味です。
パリッとした一口目で、口の中ではコリコリとした食感が癖になり、その濃い味はお酒のアテはもちろんですが、ご飯のお供にも最高です。
今まで知らなかったことを後悔するほどにやみつきになるでしょう!
千葉のふるさとを代表する「鉄砲漬」で、渋くお酒を味わうのも素敵ですね。
鰹なまりぶし
「鰹なまりぶし」とは、鰹をさばいたあと、蒸しと茹での工程を経て燻すことでできる魚肉加工品です。
この燻す工程を何度も繰り返すと鰹節になります!
この「鰹なまりぶし」は勝浦漁港で捕れた新鮮な鰹を使っており、「鰹なまりぶし」にすればその旨味がぎゅっと凝縮され、絶品です。
また、鰹そのままを使っているので、高たんぱく低カロリー。日ごろ体脂肪が気になる方でも罪悪感なく食べられます。
ヘルシーで美味しい、そんなおつまみで心も体も満たされましょう。
ノンメタポーク あらびきウインナー
ノンメタとはノンメタボリックの略で、脂肪分が少ない豚のことを「ノンメタポーク」と言います。なんでも、豚の腸内フローラを整える発酵えさを使って、千葉大学が10年以上研究を重ねて育成した豚です。
そんな「ノンメタポーク あらびきウインナー」は、ノンメタポーク独特のあっさりとした味わいでありながらジューシー!豚本来の旨味を味わえるウインナーです。
茹でても良し、焼いても良し、煮込み料理にしても良し。
どんなアレンジでもお酒が進むおつまみです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
千葉県にはたくさんのご当地おつまみがあることがわかりました。みなさんの気になるおつまみは見つかりましたでしょうか?
定番のものから珍しいものまで、中にはおつまみを通じて歴史を辿れるようなものもあり、千葉県の古き良き伝統を感じることができました。
これはぜひ、ひとつずつ試したくなりますね!
今すぐ好きにお酒を片手にこれらのおつまみをアテに飲みたいと思わせる千葉のおつまみたち!
みなさんも、千葉の郷土おつまみをアテに、毎日の晩酌を彩り豊かに過ごしてみてはいかがでしょうか。
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