「しゃくし菜」は、白く太い茎と丸い葉っぱがしゃもじの形に似ていることからそう呼ばれる秩父地方の郷土野菜。主に漬物に利用され、「しゃくし菜漬け」は、秩父名物の一つです。しゃくしゃくとした食感が最大の特徴で、秩父地方の食卓にはなくてはならないお漬物です。

秩父名物の「しゃくし菜漬け」と独特のぬめりが特徴的ななめ茸が一つになった「秩父産しゃくし菜なめ茸」。食感のコントラストが絶妙で、ご飯やお酒のおつまみに最高です。しっかりと味が付いているので、豆腐にのせたり麺類の薬味にしたりするのもおすすめ。調理の手間が一切ないく、そのまますぐにおつまみとして食べられるのも嬉しいところです。

しゃくしゃくとした歯応えと、ぬめりのある食感が絶妙な「秩父産しゃくし菜なめ茸」。一度食べたら病みつきになる美味しさです。ご飯のお供にも、お酒のおつまみにもピッタリなので、たくさんあってもきっとあっという間に無くなってしまいます。