富山湾の至宝、白えびを殻ごと燻製にした「白えびスモーク　ウィスキーバジル」。富山の清流に磨かれた地元産のウィスキーの風味と、魚津市特産の加積リンゴの木をチップにしたスモークの香りが、さらに華を添え、品の良い白えびの旨味を最大限に引き出しています。

富山県砺波市にある若鶴酒造は、文久2年（1862年）創業の老舗。その若鶴酒造が、昭和27年（1952年）に初めて製造免許を取得して発売したのが「サンシャインウィスキー」です。戦争ですべてを失った日本に、再び日を昇らせようとの思いから名付けられました。
ソミュール液に加えられた、富山県民の不屈の魂と明日への希望が詰まった地ウィスキーが、白えびの味に深みと奥行きを与えています。

富山湾で水揚げされる豊富な魚介類を使った燻製の製造で定評のある「鈴香食品」では、「良質な食材と、清らかな水が手に入るのに、余計なものは必要ない」との信念から、化学調味料などの添加物は一切使用していません。富山の自然への最大級のリスペクトです。

旨味たっぷりの新鮮な白えびを、香り高いウィスキーとバジル入りのソミュール液で味付けし、リンゴのチップで燻製にした「白えびスモーク　ウィスキーとバジル」。お酒に合わないわけがありません。白えびの美味しさを丸ごと味わう贅沢な一品。どんなお酒とも相性がいいので、家飲みのおつまみにおすすめです。