同じ足利市にあるワイナリーで大量に出る葡萄の搾りかすを、どうにか利用できないかと苦慮の末考え出されたのが、乳酸発酵させて飼料にする方法。長谷川農場で牛に与えてみたところ、身質が大幅に改良され、全国トップレベルの「足利マール牛」が誕生しました。

市販のハンバーグの中には、豚挽肉や大豆たんぱくを加えているものもありますが、「足利マール牛粗挽き生ハンバーグ」は、足利マール牛100％使用。粗挽きなので、足利マール牛の旨味とコクがとことん堪能できます。

肉の品質を落とさないために、あえて火入れをせず冷凍でお届け。焼いてあるものに比べるとひと手間かかりますが、その分アレンジが可能。シンプルに焼いても、ソースで煮込んでも、サイズを変えてもいいですね。

赤身とサシのバランスが良く、旨味がたっぷりの「足利マール牛」を贅沢に使った生ハンバーグです。粗挽きなので肉の旨味がしっかりと感じられます。ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもなるので、常備しておきたくなります。