十全茄子漬

夏の新潟名物、「十全茄子」。泉州水茄子を祖とする茶巾型の茄子で、生でも、煮ても焼いても美味しいですが一押しは生に近い浅漬けです。皮が薄く実が詰まっていて、水気が多い「十全茄子」の浅漬けは、ほんのりとした塩気がご飯のお供にもぴったりです。そしてもちろん、ピールや冷酒のおつまみにも最高。新潟の夏の家飲みには欠かせない一品です。

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新潟名物十全茄子

新潟県民が愛してやまない「十全茄子」。ふっくらとした茶巾型の茄子で、絞ると水が滴るほどジューシー。しっかりと詰まった実には甘味があります。
厳密には「白十全茄子(本十全茄子)」と「黒十全茄子(梨茄子)」、F1種の「新潟黒十全」がありますが、どれも見た目はそっくりで、浅漬けにすると絶品です。

歯切れの良さと瑞々しさが身上

皮が薄く、身にたっぷりと水分を含んでいる「十全茄子」は、限りなく生に近いほどの浅漬けにするのが一番美味しい!漬かりすぎると、せっかくの美味しさが半減してしまいます。
慣れないと見極めが難しいですし、市販品にも首を傾げたくなるようなものがないわけではありませんが、その点老舗漬物屋の「坂井漬物商店」の品なら間違いはありません。

枝豆、スイカ、十全茄子

新潟の夏には欠かせない「十全茄子」の浅漬け。枝豆、スイカと並ぶ三大名物です。たくさん汗をかいた夏の一日を締めくくるのは、キンキンに冷えたビールや日本酒と「十全茄子」の浅漬け!薄っすらとした塩気の漬物とお酒を交互に楽しんでいると、夏の暑さもどこかへ吹っ飛んでしまいます。

通販・お取り寄せおつまみ「十全茄子漬」

ちょうどいい味加減の漬け汁をたっぷりと含んだ「十全茄子漬」は、暑い夏にはこれ以上ないほどのご馳走です。「十全茄子漬」をおつまみに、よく冷えた新潟の地ビールや地酒を味わう。たまにはそんな家飲みもいいですね。

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