お酒のおつまみにふさわしい全億各地の珍味を商品化した「ご当地つまみの旅」シリーズ。家に居ながらにして旅情を楽しめる優れものです。「大分編」は、まぐろの胃袋を味噌味で煮込んだ「まぐろのホルモン」。地元でなければ食べられない、人気の裏メニューです。

「まぐろのホルモン」は、まぐろの胃袋を丁寧に下処理し、食べやすく切って甘辛い味噌味でこっくりと煮込んだ珍味です。ムニムニ、クニュクニュとした独特の食感は、豚のホルモンや牛の胃袋とも違い、ほかに例えようがありませんが、一度食べたら病みつきになること間違いなしです。

日本有数の大手酒造メーカー菊正宗酒造との共同開発だけあって、「まぐろのホルモン」は、日本酒のおつまみにぴったり。米の風味がはっきりとした重厚な日本酒にも、すっきりとした辛口の日本酒にもよく合います。

新鮮でなければ食べられないまぐろの胃袋は、漁師町ならではの隠れたグルメ。それを家飲みで楽しめるなんて、こんな嬉しいことはありません。爪楊枝付きで開けたら手を汚さずにすぐに食べられるのでとても便利。キャンプや旅のお供にも最適です。