青森サーモン（深浦サーモン）は、深浦町、弘前大学食料科学研究所、地元漁業協同組合、地元企業が協力して生み出した、養殖サーモンです。
北米原産のニジマスを、白神山地から流れ出る淡水で約1年半育てた後、海水で約半年かけて大きく成長させます。冷たい気候、低い水温、栄養豊富な淡水、そして海流の荒い海。この環境が、脂の乗った旨味の濃い青森サーモンを育てます。

恵まれた環境のもと、約2年をかけて大切に育てられる青森サーモン。ミネラル豊富な白神山地から流れ出る淡水と、豊饒の海で育まれる青森サーモンは、安心で安全。水揚げ後は一尾一尾しっかりと血抜きをして鮮度を保ちます。

冷たい海流にもまれた青森サーモンは、身が締まって脂の乗りもよく、ほかの養殖サーモンとは一味違う格別な美味しさです。さらに、ほのかな甘みがある米麹の酵素が、サーモンの旨味を最大限に引き出し、一度食べたら忘れられなくなる美味しさ。家飲みのおつまみに常備しておきたくなること間違いなしです。

2年以上の歳月をかけて大切に育てられる青森サーモン。その美味しさは折り紙付きです。そんな特別なサーモンを麹に漬け込んだ「青森サーモンのこうじ漬」は、麹の酵素がサーモンの旨味を余すことなく引き出した絶品珍味。ご飯のお供ん、お酒のおつまみに、ぜひお試しください。