「一升漬け」とは、醤油、麹、刻み唐辛子をそれぞれ一升ずつ甕に入れて漬け込んだ、伝統的なお漬物です。一升ずつ加えて合わせて三升になることから、「三升漬け」と呼ばれることもあります。
青森の「一升漬け」の最大の特徴は、刻み唐辛子に弘前特産の「清水森なんば」を使用すること。辛さの中にも甘味を感じる「清水森なんば」を使った一升漬けは、普通の唐辛子を使った一升漬けとは、一味も二味も違います。

「清水森ナンバ一升漬」は、ご飯のお供やお酒のおつまみにぴったりですが、豆腐や鍋物、麺類の薬味にも最高。一つあれば、毎日のおかずやお弁当、家飲みのおつまみまで、オールラウンドに活躍してくれます。

「清水森ナンバ一升漬」は、醤油も麹もすべて青森県産。地元食材にこだわった自慢の一品です。ご飯やお酒が進むピリ辛?油味は誰にでも喜ばれること間違いなし。贈り物にも最適です。

青森名物「清水森ナンバ一升漬」は、青森が誇る伝統食。2022年には、文化庁による「伝統の100年フード、江戸時代から続く郷土の料理」にも認定されました。まだ食べたことがない人は、ぜひ一度お試しください。お酒好きなら虜になること間違いなし。家飲みのおつまみに常備しておきたくなる味です。