しもつかれビスコッティ

栃木の伝統食「しもつかれ」がお菓子に大変身!郷土の伝統食である「しもつかれ」を未来に残そうと企画されたプロジェクトの一環で開発された、世にも珍しいビスコッティ。長い歴史を持つ日本の伝統食と、イタリアの郷土菓子が奇跡の出会い。唯一無二、ここにしかない名物お菓子をおつまみに、ぜひ家飲みをお楽しみください。話題性抜群、栃木県民とのオンライン飲み会のおつまみにすれば、盛り上がること間違いなしです。

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伝統の郷土食「しもつかれ」

「しもつかれ」は、栃木や茨城などで昔から食べられている保存食。原材料は、鮭の頭、大根、人参、大豆、おから、酒粕など。なかなかに個性的な食材が並んでいます。フードロスを減らしつつ栄養バランスもよい、先人の知恵が詰まった料理ですが、見た目も味も独特で、好き嫌いが分かれるというか、現代では好んで食べる人はそれほど多くありません。

しもつかれアレンジブランド「渡守TOS(トス)」

このままでは故郷の味が消えてしまうと危機感を持った有志で結成されたのが、しもつかれブランド会議SBM」。その中から、しもつかれをアレンジした製品の総合ブランド「渡守TOS(トス)」が生まれました。
しもつかれの伝統を残しながらも時代に合う斬新で革新的な製品が続々と誕生し、栃木の新しい名物となりつつあります。

意表を突くしもつかれビスコッティ

ビスコッティは、しっかりとした歯応えが特徴のイタリアの堅焼きビスケット。しもつかれとは全く縁がなさそうですが、食べてみるとあら不思議!微妙なバランスで見事に融合しているではありませんか!大豆の香ばしさ、カリッとした歯応え、程よく控えめな甘さ、そして最後にかすかな酒粕の風味。そこには確かにしもつかれの面影が残っています。どう考えてのミスマッチなしもつかれとビスコッティのコラボ。見事というほかありません。

通販・お取り寄せおつまみ「しもつかれビスコッティ」

何をどうすればしもつかれがビスコッティになるのか全く理解が追いつきませんが、お酒によく合うことだけは間違いなし。しっかりと噛みしめながら食べると、複雑で巧妙な旨味が口いっぱいに広がります。こればっかりは食べてみないことには味の想像がつきませんが、後悔はさせません。

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