元祖 柿の種 進物缶
国内のみならず海外でも名高い、おつまみ界のレジェンド、キングオブおつまみ「柿の種」。お酒のおつまみにこれほど愛されているあられは、ほかにはちょっと見当たらないかもしれません。いろいろなメーカーから発売されている「柿の種」ですが、生み出したのは新潟県長岡市に大正時代から店を構える「浪花屋」です。偶然から生まれた「柿の種」を日本一の人気あられに育て上げた立役者。正真正銘本家の味をぜひ一度お試しください。
「柿の種」誕生秘話
「浪花屋」の創業者の妻が、小判型の抜型をうっかり踏んで潰してしまい、仕方なくそれを使ってあられを作ったところ、客に「形が柿の種に似ている」と言われたことから命名された「柿の種」。テレビでも紹介された有名なエピソードです。ネーミングの妙に加え、味も改良を重ねた結果「柿の種」は大ヒット、「柿の種」の名前は全国に広がり、たくさんのメーカーから「柿の種」が発売されたことでさらに「柿の種」の人気、知名度は上がり、押しも押されぬ有名あられとなりました。
100年続く伝統の味
「浪花屋」が、「柿の種」の販売を始めてから約100年。その人気は今も衰えることがありません。多くのメーカーがそれぞれ工夫を凝らし、鎬を削っていますが、元祖の味は不変で格別。ピーナッツが入っていない、正真正銘あられの味で勝負の元祖「柿の種」。すべての「柿の種」の元となった本家の味です。
昔ながらのレトロな缶
ある年代以上の人なら誰もが一度は見たことがある缶入りの「柿の種」。牧歌的なイラストが印象的な缶は、「浪花屋」のシンボルです。
缶の中に直接「柿の種」が入っている昔ながらのタイプもありますが、小袋入りの「柿の種」が缶に入っているタイプもあります。家飲みのおつまみ用には、小袋に入ったタイプが食べすぎ防止にもなっておすすめです。
通販・お取り寄せおつまみ「元祖 柿の種 進物缶」
大人気のおつまみあられ「柿の種」。いろいろなメーカーのものがありますが、「浪花屋」の「柿の種」が美味しかったからこそ、今日の地位があるといっても過言ではありません。「柿の種」の今を築いた元祖の味、一度は食べておきたいです。
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