近畿大学のキャビアは、茨城県つくば市の研究工場で孵化し、孵化後30日で和歌山の養殖施設に移植。和歌山の清廉な河川水でゆっくりと成育し、13年目に初めて抱卵しました。
卵を抱くようになるまで時間を要しましたが、その分卵の粒は大きく、品質も味も申し分ありません。加熱処理をせず、マイナス40℃の凍結処理後、冷凍保存してあるので、フレッシュな味わいが保たれています。

薬を使わず健康に育ったチョウザメから採られたキャビアは、ふっくらとして食感がよく、風味も豊か。生臭さも一切ありません。オードブルやサラダ、パスタなど幅広く利用できます。

世界三大珍味の一つ、キャビア。家飲みのおつまみには少々贅沢ですが、近大キャビアにはそれだけの価値があります！安心で安全、しかも美味しい純国産キャビアは、ワインはもちろん日本酒のおつまみにも最高です。