渓流に棲む「アマゴ」は、海や湖に出ずに川に留まった「サツキマス」。岡山県県北の真庭市の名物です。鱒のような風味がありますが、餌や成育環境が違うため、「サツキマス」とは、味わいや食感に微妙な違いがあります。
くせがなく、上品な旨味がある「アマゴ」は、「渓流の女王」とも呼ばれ、和食の世界では花形。渓流釣りを楽しむ釣り人にとっても憧れの的です。

「山の宝　アマゴ の燻製アヒージョ」は、「アマゴ」の旨味をギュッと閉じ込めた贅沢で珍しい逸品。和食のイメージが強い「アマゴ」ですが、にんにくや唐辛子がきいたアヒージョに仕立てることで、ワインやウィスキーにもよく合う絶好のお酒のおつまみになっています。
缶詰なので保存性も高く、家飲みのおつまみに常備しておくと便利です。

缶を開けたらすぐに食べられるのが缶詰のいいところですが、「山の宝　アマゴ の燻製アヒージョ」を最高に美味しく食べるなら、缶を開ける前にひと手間かけてください。とは言っても、鍋のお湯を沸騰させて火を止めたら、缶詰を浸けて3分待つだけ。燻製にしたオリーブオイルの香りがふわりと立ち昇り、アマゴの旨味がさらに引き立ちます。

「渓流の女王アマゴ」をアヒージョに仕立てた絶品缶詰。和洋を問わず、どんなお酒にもよく合うので、家飲みのおつまみに最高です。「アマゴ」の旨味が溶けだしたオリーブオイルもバゲットにつけたりパスタやドレッシングにしたりと、残さず利用できます。