50年近く前から広島の酒屋や駄菓子屋の店頭に並び、老若男女問わず親しまれている「若鶏の手羽」。広島県人なら誰もが知っている大ヒット商品。広島県出身の著名人がメディアで紹介したこともあるほどです。
そのままでは堅いですが、お酒のおつまみにして、ちょっとずつ齧って食べると、噛むほどに味が滲み出て、お酒がどんどん進みます。

「若鶏の手羽」は、こっくりとしたガーリック風味で、袋を開けただけでお腹が鳴りそうなくらいです。子どものおやつに人気ですが、濃いめの味付けはお酒のおつまみにも最高です！

そのままで美味しい「若鶏の手羽」ですが、ちょっと堅いのが玉に瑕と言う人もいます。電子レンジで軽く温めると柔らかくなって、堅いものが苦手な人にも食べやすくなります。

堅い肉や骨をシガシガ齧るのも「若鶏の手羽」の醍醐味の一つ。これ一本でいくらでもお酒が飲めてしまいます。ちょっとジャンクな香りがするガーリック風味は、一度食べたら病みつきになること間違いなし！家飲みおつまみの常連入り決定です。