【広島:2023年2月】家飲みのお供に!広島のおすすめおつまみ10選

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潮流が速く、豊富な資源に恵まれていることで知られる瀬戸内海。その瀬戸内海に面しているのが広島県です。生産量全国1位を誇る牡蠣だけでなく、レモンも国内生産量1位に輝いています。温暖で台風の影響を受けることが少なく、山海の幸に恵まれる広島県には、おいしいおつまみがたくさんありますよ!モダンなセンスが加えられたおしゃれなおつまみも多く、来客時のおもてなしにもおすすめ。思わずストックしておきたくなる、絶品おつまみをピックアップしてご紹介します。

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花ソーセージ

豚肉のひき肉と豚の脂で作るのが一般的なボローニャソーセージですが、福留ハム株式会社の「花ソーセージ」には、豚肉だけでなく鶏肉がブレンドされています。ジューシーな味わいながら、しつこくなりすぎないのがポイント。可愛い花形に成形されており、輪切りでそのままサラダやバゲットに乗せたり、お弁当に入れるなどの使い方も人気です。
塩気が効いているため、おつまみにしても絶品。軽くコショウをしてフライパンで表面をカリッと焼けば、ビールがどんどんすすむ絶品おつまみの完成!どこか懐かしく、何枚でも食べられるおいしさですよ。

牛ガリガリペッパー

有限会社 月ヶ瀬の「牛ガリガリペッパー」は、家飲みをワンランク上げたいときにおすすめのおつまみ。国産牛の気管である「ウルテ」をそのままおつまみに使ったもので、噛み応えのあるコリコリとした食感がポイント。ほかのおつまみにはない独自性の高いおつまみは、一度食べたら病みつきに。味わいも、コショウをしっかり効かせた大人好みのピリ辛味で、お酒がどんどんすすみます。
ビールはもちろん、日本酒やレモンサワー、ハイボールなどにもぴったり。広島のネクストソウルフードと期待されるおすすめおつまみです!

西条柿ミルフィーユ

広島発祥の西条柿を使った、ビールにもワインにも合う、創作性の高い和モダンなおつまみが、國和産業株式会社の「西条柿ミルフィーユ」です。干して渋抜きすると、濃厚な甘みを発揮する西条柿に、コクのあるバターを挟んで仕上げた逸品。
カットしたときの断面がとても美しく、まさに萌え断!そのまま食べてもおいしいですが、バゲットやクラッカーに乗せてもおしゃれに楽しめます。来客の際におもてなしで出せる、一歩上行くセンスを感じさせるおつまみを探している方にぴったりです。

まつのゆき

日本にはそれぞれの地域で愛されているお漬物がたくさんありますが、広島名物といえば、やはり広島菜のお漬物ではないでしょうか。そのまま食べてもおいしい広島菜のお漬物ですが、モダンな演出をひと手間加えて作られているのが、株式会社山豊の「まつのゆき」です。
美しくおいしい広島菜を1枚ずつ丁寧に広げ、大根漬けとチーズをのせて巻き上げた逸品。見た目が美しいだけでなく、食感やコクと塩気のバランスが絶妙です。きれいな断面が楽しめるよう、あらかじめカットされているため、パックを開けるだけで手間をかけずにすぐに食べられるのがうれしいポイント。

瀬戸内海産 でびらかれい でべらかれい (出平鰈)

瀬戸内海の冬のおつまみといえば、「でびらかれい」を思い浮かべる方も多いのでは?でびらかれいとは、ガンゾウビラメの幼魚で、手のひらサイズながら旨みたっぷりで抜群においしいことで知られています。ぞっこんイカ本舗の「瀬戸内海産 でびらかれい でべらかれい (出平鰈)」は、1袋にたっぷり100g入っているため、人が集まるときのおつまみにも使えます。
天日で干されているため旨みがぎゅっと凝縮され、噛むほどに口いっぱいにおいしい香りが広がります。軽く炙って食べるのが一般的ですが、より食べやすくするには、炙る前に綿棒で軽く叩いておくと、身離れが良くなりおすすめです。日本酒がするするすすむ、絶品おつまみです!

レモ缶 宮島ムール貝のオリーブオイル漬け

白ワインに合うおしゃれなおつまみのなかでも、素材にしっかりこだわったワンランク上の味が楽しみたいなら、ヤマトフーズ株式会社の「レモ缶 宮島ムール貝のオリーブオイル漬け」がおすすめ。熟成させた塩レモンとオリーブオイル、宮島産のムール貝で作る缶詰は、酸味と甘み、塩気のバランスが良く、何度でも食べたくなるおいしさ。
そのままでもおいしい缶詰ですが、小鍋に移して温めなおせば風味がアップし、スペイン料理のアヒージョのような感覚で楽しむこともできますよ!おつまみとしてだけでなく、バスタソースに和えたりサラダに加えたりと、アレンジもしやすくストックしておくと、便利に使えます。

ひろしま牡蠣の土手鍋缶

広島の郷土料理のひとつでもある「牡蠣の土手鍋」をおいしい缶詰で再現したのが、ヤマトフーズ株式会社の「ひろしま牡蠣の土手鍋缶」です。味わいのベースになる味噌には、広島の老舗金光味噌製造の白みそ・赤みそ・米みそをぜいたくに使用。こっくりとした深みのある味噌の味わいが、濃厚な牡蠣と相性抜群!
広島産のおいしい牡蠣だけでなく、結びしらたきや厚揚げ、椎茸など具材もたっぷり。フタを開けるだけで完成された逸品が手軽に楽しめるところが魅力です。ビールや日本酒、焼酎など、お酒の種類を問わず合わせやすいのもおすすめポイント。

かきしぐれ

(有)珍味処なかむらの「かきしぐれ」は、広島産の牡蠣を使って、丁寧に仕上げられた絶品のしぐれ煮。牡蠣は、広島の冬の味覚を代表する食材ですが、旬が短いのが難点です。「かきしぐれ」は、製造日から未開封で120日間の賞味期限があるため、季節を気にせず、いつでもおいしい牡蠣が楽しめるのがポイントです。
粒揃いにこだわり、器に盛り付けた姿がとても美しく、晩酌はもちろん、急な来客のおもてなしにもおすすめ。しっかりと生姜が効いた大人の味わいは、お酒をゆるゆると楽しみたい日にもぴったりです。食べた瞬間に、口いっぱいに磯の風味が広がりますよ!

かきれもん

広島の名産品といえば、牡蠣を思い浮かべる方が多いものですが、最近ではレモンも広島の名産品として広く認知されています。広島産の牡蠣とレモンの両方が楽しめるのが、(有)珍味処なかむらの「かきれもん」です。
じっくりと炊き上げた風味豊かな牡蠣を、広島産レモンで作った檸檬酢に漬け込んで作られています。濃厚な牡蠣の風味とレモンの酸味が驚くほどマッチして、一度食べたら病みつきになること間違いなし!そのまま食べてもおいしいですが、マリネやクリームリゾットの具材に使うのもおすすめ。あっさり味がお好きな方には、たまらない逸品ですよ!

かき醤油味付け海苔

広島海苔株式会社の「かき醤油味付け海苔」は、お土産でも常に高い人気を誇る有名商品。そのまま食べてもおいしいですが、アイデア次第で無限にアレンジできる汎用性の高さも魅力です。牡蠣エキスや干しエビや昆布などさまざまな食材の旨みが詰まった秘伝のタレは、香ばしい海苔にぴったり。何度でも食べたくなると評判です。
海苔といえば、ごはんに添えたりお餅に巻いたりと、名脇役として使われることが多くありますが、「かき醤油味付け海苔」は、それだけでおつまみになる主役クラスの商品です。口に入れたときに、ふわっと牡蠣の良い香りが広がり、一度食べたらもう普通の海苔では物足りなくなってしまうかも!?

まとめ

長く愛される伝統の味や昔ながらの食材に、現代的なセンスを加えて、おしゃれなおつまみにブラッシュアップされた商品が多い広島のおつまみ。話題性があり、来客時にもおすすめできるおつまみがたくさんあります。華やかで、ちょっぴり個性派のおつまみを探している方には、広島県のおつまみがおすすめです。牡蠣やレモン、広島菜など、広島県ならではのおいしい食材をたくさん楽しんでみてください!

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