海水のみを原料にした、日本では珍しい完全天日塩を、一切火を使わず、太陽と潮風と手の感覚だけで作り上げる「田野屋塩次郎」。3～6か月もの時間と、日に何度も手を入れる手間をかけて作り上げられます。
「田野屋塩次郎」は、オーダーに合わせて、実に2000種類以上の塩を作り分ける塩の魔術師。最高級のものは、なんと1kg100万円の値が付きます。世界中の星付きシェフも熱望する至極の塩を生み出す究極の塩職人、それが「田野屋塩次郎」です。

「田野屋塩次郎」のこだわりの塩を使った塩キャラメルを、職人が手作業で炊き込んで使用しています。シューも、シューラスク専用の配合で、熟練のパティシェが一つずつ手作りしています。
トッピングにスライスアーモンドをあしらいった「田野屋塩次郎シューラスク」は、甘さと塩味のバランスは素晴らしく、濃厚なキャラメルの風味、サクッとしたシューラスクの軽い食感、香ばしいアーモンドの香りが相まって、後を引く美味しさです。

メディアでも紹介され、高知土産として人気も高い「田野屋塩次郎シューラスク」。手塩にかけた塩の旨味が味の決め手です。ほかのどこにもない、唯一無二の味。上品で洗練された味わいは、ワインや洋酒のおつまみに最高です。