若狭小浜小鯛ささ漬(100g)2樽入

福井県若狭小浜の名物料理「小鯛のささ漬」です。ほんのりピンクで可愛いささ漬けが、昔ながらの木の樽にぎっしり入っています。そのままお酒のおつまみにしてもいいですし、サラダやカナッペにアレンジしても。押し寿司や手まり寿司にすれば、家飲みの〆や華やかなおもてなしの一品にもなります。

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小浜ささ漬協会

「小浜ささ漬協会」は、昭和39年(1964年)に、若狭小浜の伝統料理「小鯛のささ漬け」の知名度アップと品質向上を目指して設立された同業者協会で、伝統の味を受け継ぐ現在の会員数は11社にのぼります。

小鯛ささ漬とは

4~5センチほどのレンコ鯛の幼魚を開き、骨を抜いて軽く酢で〆、杉の樽に笹の葉とともに詰めたものです。諸説ありますが、考案されたのは明治30年代と言うのが有力です。「小浜ささ漬協会」の努力の甲斐もあって、今では若狭小浜の名物料理としてすっかり有名になりました。

刺身と酢〆のいいとこどり

開いた小鯛を、酢と塩で軽く〆た「小鯛のささ漬」は、ふっくらと柔らかく、まるで刺身のような食感。それでいて酢〆ならではの旨味がしっかりと味わえます。言うなれば刺身と酢〆のハイブリッド。いいとこどりのお得な一品です。

通販・お取り寄せおつまみ「若狭小浜小鯛ささ漬(100g)2樽入」

お酒のおつまみ、とくに日本酒のおつまみに最高の「小鯛のささ漬」。そのまま食べても美味しいですが、刺身のようにわさび醤油をつけて食べるのもおすすめです。酢〆の魚はワインとは合わないものですが、「小鯛のささ漬」は、酸味がマイルドなので、細かく刻んでチーズと和えたり、タルタルソースに加えたりとアレンジすれば、白ワインのおつまみにもなります。

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