浜焼き鯖
福井名物「浜焼き鯖」は、鯖を一本丸ごと焼いた豪快な一品。たっぷりと脂がのった鯖を串に刺し、炭火でじっくりと焼き上げてあります。適度に脂が落ちた鯖はふっくらとジューシでご飯やお酒によく合います。
どーんと一本丸ごとの鯖は見た目のインパクトも抜群。オンライン飲み会のおつまみにすれば注目の的になること間違いなしです。
福井名物「浜焼き鯖」
夏至から数えて11日目にあたる7月2日ごろから七夕までは、七十二候の中の雑節の一つ「半夏生」。関西ではこの日にタコを食べる習慣がありますが、福井では鯖を食べます。
その昔、畑仕事に精を出す農民が暑さに負けないようにと、殿様が焼き鯖を食べることを推奨したのが始まりと言われています。
国産よりノルウェー産
傷みが早い鯖は、水揚げ後すぐに浜で焼かれたり塩漬けにされたりして運搬されました。京へ続く若狭街道が「鯖街道」と呼ばれる所以です。
事程左様に鯖と縁の深い福井ですが、現在「浜焼き鯖」に使われているのは、ほとんどがノルウェー産の鯖です。国産が珍重される食品界ですが、鯖の脂ののりに限っては、ノルウェー鯖に軍配が上がります。人によっては、「浜焼き鯖はノルウェー産に限る」とまで言い切るほどです。
驚きのジャンボサイズ
福井の「浜焼き鯖」の特徴は、何と言っても豪快なその姿。30cmを超える特大サイズはスーパーの鯖しか知らない人には驚愕の大きさです。
大きすぎてグリルに入らない!なんて心配はご無用。しっかりと焼き上げてあるので、電子レンジで温めるだけですぐに食べられます。
ふっくらジューシーで食べ応え十分
こんがりと炭で焼かれた「浜焼き鯖」は、旨味たっぷりでふっくらジューシー。大根おろしと生姜醤油でさっぱりと頂くのが福井流です。
残ったら酢の物にしたり混ぜご飯にしたり野菜と煮たりと応用範囲が広いのも嬉しいところ。「浜焼き鯖」があれば、家飲みのおつまみのバリエーションも広がります。
通販・お取り寄せおつまみ「浜焼き鯖」
福井名物の「浜焼き鯖」は、豪快な一本焼き。迫力満点の「浜焼き鯖」がテーブルにあるだけで、家飲みの雰囲気が盛り上がります。一人では食べきれないほどの大きさですが、残ってもいろいろな料理にアレンジできるので安心です。
-
1ハタハタ豆板醤米糀仕立てイメージ三浦米太郎商店ハタハタ豆板醤米糀仕立て
-
2塩漬けハタハタの燻製イメージ三浦米太郎商店塩漬けハタハタの燻製
-
3屋久島たんかんケーキバーイメージ馬場製菓屋久島たんかんケーキバー
-
4ほやめんたいこイメージマルミヤフーズ株式会社ほやめんたいこ
-
5いぶりがっこ焼チーズサンドイメージ長谷食品株式会社いぶりがっこ焼チーズサンド
-
6秋田 しょっつるの玉子イメージ長谷食品株式会社秋田 しょっつるの玉子
-
7カキとコメとイメージM Pantryカキとコメと
-
8へそほやイメージ貝船 山岸丸へそほや
-
9かりっとわかさぎ プレミアムチーズイメージ千田佐市商店かりっとわかさぎ プレミアムチーズ
-
10九条ねぎご飯だれイメージ大光物産九条ねぎご飯だれ