ごまどうふ2種詰め合せ
800年の歴史を誇る曹洞宗大本山永平寺。その伝統の味を受け継ぐ「團助」の「ごまどうふ」2種詰め合せです。滑らかなペーストになるまで丹念にすられた胡麻、「白い金」と呼ばれるほど貴重な「本葛」、霊峰白山の雪解け水を使って作られる「團助」の「ごまどうふ」は、永平寺の手間を惜しまないもてなしの心をしっかりと受け継いだ名品です。
永平寺直伝
戒律が厳しい僧侶の貴重なたんぱく源である胡麻は、いろいろな料理に利用されていますが、中でも非常に手間がかかる胡麻豆腐は、もてなしの心の象徴として、大切にされてきました。
明治21年、永平寺の門前町で豆腐屋として創業した「團助」は、全国から永平寺に訪れる参拝客に、門前町らしいおもてなしをしたいと、永平寺の僧侶に胡麻豆腐の製法を学び、その味と思いを今に伝えています。
胡麻と葛と水と
胡麻豆腐に欠かせない3つの原材料、胡麻、葛、水。「團助」の胡麻豆腐は、この3つの材料に徹底的にこだわって作られます。
吟味された国産の胡麻は、ほどよく煎ってから丹念に丹念に擦り込まれ、消化もよくコクと香りも倍増。葛は、国産の葛の根から、昔ながらの製法で作り上げる「吉野晒し本葛」。昔から「白い金」とも称される貴重品です。水は、霊峰白山の雪解け水が流れ込むミネラル豊富な地下水。どれか一つが欠けても永平寺直伝の胡麻豆腐の味は再現できません。
白ごまどうふと黒ごまどうふの詰め合せ
香ばしい香りと滑らかな舌触りが素晴らしい「白ごまどうふ」と、栄養価は白ごまの10倍以上、ねっとりとして濃厚な風味の「黒ごまどうふ」。両方楽しめる嬉しいセットです。柚子が香る甘めの味噌だれ付きですが、家飲みのおつまみにするなら、出汁醤油やわさび醤油もおすすめです。
通販・お取り寄せおつまみ「ごまどうふ2種詰め合せ」
曹洞宗の大本山永平寺に伝わる胡麻豆腐を受け継ぐ「團助」自慢の逸品。選び抜かれた素材とおもてなしの心がこもった絶品です。本葛ならではの独特な舌触りと繰り返し丁寧にすられた胡麻の風味は、お酒のおつまみにもぴったりです。
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