【島根:2022年7月】家飲みを楽しもう!島根のお取り寄せおつまみ10選
古事記や日本書紀の神話の舞台にもなっている出雲地方を抱える島根県。出雲平野を中心としたお米作りが盛んです。そのため、おつまみの多くは、炊き立ての白ごはんにそのまま乗せて食べられるものが多いのがポイント。日本海に面しているため、新鮮な海産物を使った特産品も多く、魚好きさんにはたまらないおつまみがたくさんありますよ!今回は、新鮮な海産物を使ったおつまみから島根和牛を使った名品まで、島根のおいしいおつまみをたっぷりご紹介します。
江木の赤てん
江木蒲鉾店の「江木の赤てん」は、鮮やかなピンク色がパッと目を引く島根のご当地グルメです。浜田市では知らない人がないほどの定番人気の天ぷらで、魚肉のすり身に唐辛子と食紅を混ぜて作られています。
表品な旨みのある魚肉ですが、唐辛子の辛味のアクセントがあり、おやつというよりも、おつまみやおかずとして食べるのがおすすめ。温めは電子レンジでもOKですが、「江木の赤てん」の表面にはパン粉がまぶされており、トースターやフライパンで焼くと、表面がサクッとしてますますおいしくなります。マヨネーズを付けてもOK!大人のお弁当のおかずにも重宝します。
板わかめ
無添加のおつまみを探している方におすすめなのが、さんべ商店の「板わかめ」。洗ったわかめを薄く伸ばして板状にして乾燥させたもので、山陰地方では定番の食品。そのままパリパリと食べてもOKですが、小さくくずしてアツアツのごはんに混ぜ込むのもおすすめ。
島根県産のわかめだけを使って作られるさんべ商店の「板わかめ」は、ヘルシーで無添加。口に含んだ瞬間に、磯の香りがふわっと広がります。ほどよい塩気が食欲をそそり、次々と手が伸びてしまいますよ!
あご野焼
寿隆蒲鉾の「あご野焼」は、名前の通りあご(トビウオ)を使ったちくわです。トビウオはラーメンやうどんの出汁に使われるほど、香り良い出汁がとれる魚です。すり身にすることで、噛むほどに口いっぱいにトビウオの濃い旨みが広がります。
肉厚な寿隆蒲鉾の「あご野焼」は弾力がよく、もっちりに近いほどの食感が楽しめ、食べたときの満足感が違います。過度に加熱を加えない生タイプならではの凝縮された風味は、一度食べたらほかのちくわが食べられなくなるほど。まずはシンプルに、生食でいただくのがおすすめです。
無添加 干きす
岡富商店の「無添加 干きす」は、一日漁と呼ばれるその日の数時間前に獲れたばかりのニギス(沖イワシ)を使って作られるため、鮮度の良さが違います。新鮮なニギスだからこそできる丸干しは、食べたときにほろ苦い内蔵の味がアクセントになり、お酒のおつまみにぴったり。塩のみで仕上げられていますが、脂の乗ったニギスは旨みたっぷりで、物足りなさを感じさせません!
1袋に3~5尾が入っており、ちょい飲みにちょうど良い分量なのもおすすめポイント。凍ったままフライパンで焼き上げるだけという手軽さで、宅飲みでもこだわりの居酒屋気分が楽しめます。
無添加 干はたはた
ハタハタといえば、東北の魚というイメージが強いかもしれません。実は島根県沖でも水揚げがあり、県内では日常的に目にする魚のひとつです。岡富商店の「無添加 はたはた」も、島根県沖で獲れるハタハタのみを使用。一日漁と言われる獲れたての新鮮なハタハタをすぐに加工し、こだわりの天日塩を使って仕上げています。
ハタハタの小さな体には、旨みが凝縮され、想像以上の食べ応えがありますよ!独特の香りがおつまみにぴったりで、日本酒を持つ手が止まりません!魚好きさんにはぜひとも食べていただきたい島根のおすすめおつまみです。
完全国産あんきも~いぃ(あん肝水煮)
国産のあん肝を食べたことがありますか?海のフォアグラとも言われる濃厚なあん肝ですが、国産のものは少なく、希少性が高いとされています。シャトランの「完全国産 あんきも~いぃ」は、国内で水揚げされた新鮮なあん肝を浜田市の良質なアルカリイオン水と海水、利尻の昆布エキスで仕上げた完全国産という貴重な逸品。旨みたっぷりでおいしいだけでなく、無添加で仕上げられているため、安全性が高いところもおすすめポイント。
もみじおろしとポン酢というシンプルな味で食べても抜群においしいのは、鮮度にこだわる商品ならでは。お鍋の具材や、バターソテーなど汎用性の高いおつまみです。
さば塩辛
海鮮と日本酒が好きな方にぜひとも試していただきたいのが、岡富商店の「さば塩辛」です。昔ながらの伝統製法を守り、天日塩のみで塩辛に。熟成されたマサバは、旨みがギュッと凝縮され、一度食べたらやみつきになると評判です。ぶつ切りのサバをダイレクトに使用しているため、骨が入っており食べるときには注意が必要ですが、その手間があっても食べたくなるような、抜群のおいしさ。
一度口にすると、ほかの塩辛では物足りなさを感じてしまうかも。日本酒をよりおいしく飲みたい方におすすめです!
しめ鯖かまぼこ
ちょっぴり珍しいおつまみを探している方におすすめなのが、話題性抜群の寿隆蒲鉾の「しめ鯖かまぼこ」。11~3月に水揚げされる旬のサバを、アニサキス対策として冷凍処理し、〆鯖にしてかまぼことドッキング。プレゼントで贈れば、見たことがないと驚かれること間違いなしの逸品です。
新鮮なサバをすぐに処理して加工しているためくさみがなく、普段サバを食べない人でもおいしく食べられると大好評。独自製法で仕上げられたかまぼこは、つるりとした食感で、一般的なかまぼことは大違いです。各種メディアでも取り上げられ、百貨店の催事に出店すると行列ができるという大人気商品。ぜひご家庭でお楽しみください!
贅沢のどぐろ旨味めぐり缶詰2缶セット
超高級魚として知られるのどぐろ(アカムツ)を、家庭のおつまみで楽しめたら……と思ったことがある方も多いのでは?そんな夢を叶えてくれるのが、シーライフの「贅沢のどぐろ旨味めぐり缶詰2缶セット」です。日本海で水揚げされたのどぐろを、2種の缶詰として仕上げています。缶詰なので、長く日持ちするところも嬉しいポイント。
のどぐろ本来の上品な甘みや旨みが堪能できる水煮は、味のアレンジがしやすく、料理の具材にも使用できます。醤油煮はすでに味付けされているため、そのままお酒のおつまみにしてもOK!のどぐろの濃い旨みは食べた満足度が高く、家飲みの雰囲気をワンランク上げてくれますよ!
島根和牛にんにく肉味噌
ごはんのお供にもお酒のおつまみにもなるのが、キンヤの「島根和牛にんにく肉味噌」です。奥出雲の雄大な自然のなか、大切に飼育された島根和牛を使った肉味噌は、濃厚なお肉の旨みが楽しめる絶品おつまみ。商品ごとに個体識別番号が表示されているほど、こだわりが詰まった商品です。
フタを開けると、ガツンとくるようなニンニクの良い香りが漂い、食欲がそそられること間違いなし。ニンニク入りの肉味噌には、細かく砕いたニンニクが使用されることが多いなか、キンヤの「島根和牛にんにく肉味噌」には、ごろっと大きなかけらのニンニクが使用され、食べ応えが桁違い!パワーチャージが期待できるおいしいおつまみです。
まとめ
豊富な水産資源のある島根県では、海産物を使ったおつまみがたくさんあり、どれを食べるか迷ってしまうほど。抜群においしいおつまみながら、全国的に知名度が低いものも多く、未知のおいしいものに出会えるチャンスがたくさんあるのがポイントです。ぜひあれもこれもとオーダーしてみて、島根のおいしい新発見を楽しんでみてください。
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