久慈まめぶ汁

大ヒットしたNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」に登場し、一躍有名になった岩手県久慈市の郷土料理「まめぶ汁」を、ご家庭でお楽しみいただけます。ちっちゃいお団子の中にはクルミと黒糖が!カリッともちもち、甘くてしょっぱい、新食感、新体験のまめぶ汁は、お酒のおつまみにもなります。具だくさんにすれば、さらに家飲みのおつまみにおすすめです。

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岩手県久慈市山形町(旧山形村)だけに伝わる郷土食

「まめぶ汁」は、岩手県の中でも久慈市山形町(旧山形村)だけに伝わる郷土食で、ハレの日のごちそうです。家庭によって作り方は色々ですが、昆布とイリコで出汁を取ること、醤油で味をつけること、小麦で作った小さな団子の中にクルミを入れることは共通しています。団子の中に黒糖も入れるバージョンもあり、「小袖屋」の「久慈のまめぶ汁」は、黒糖入りです。

食べると納得伝統の味

もちもちの団子の中からカリッとしたクルミと甘い黒糖が出てくる、どんな味なのか想像もつかないかもしれませんが、不思議な美味しさがくせになります。醤油味の出汁と甘い団子の組み合わせも面白く、不思議とお酒が進みます。

通販・お取り寄せおつまみ「久慈まめぶ汁」

おそらく食べたことがない人のほうが多いであろう、ごく限られた地域の伝統食でしたが、テレビに登場して以来注目が集まり、B-1グランプリにも出場するなど、今では久慈の名物になっています。
気になってはいたけれどまだ食べたことがない人、まめぶ汁って何?という人、この機会にぜひ、まめぶ汁をお試しください。新しい美味しさを発見できます。

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