有馬炭酸せんべい

日本三大古湯の一つに数えられる有馬温泉の伝統銘菓「炭酸せんべい」。小麦粉を温泉の炭酸水で溶いて特製の型で焼き上げた軽い食感の素朴なお菓子です。軽く力を入れるだけで割れてしまう薄いせんべいは、口に入れるとほのかな甘みがあり、サクサクといくらでも食べられます。おやつやお茶請けとして人気がありますが、お酒のおつまみにもぴったりです。

本ページはプロモーションが含まれています

有馬名物炭酸せんべい

日本最古の温泉地であり、太閤秀吉が愛した温泉としても知られる有馬温泉。環境省が療養泉として指定している9つの主成分のうち7つの成分を含む、世界的にも珍しい混合泉で、国内外から多くの観光客、湯治客が訪れる日本屈指の温泉です。
炭酸せんべいは、温泉の炭酸泉を利用した、明治から続く有馬温泉随一の伝統銘菓。小麦粉、澱粉、砂糖、塩、炭酸泉という、極めてシンプルな素材で作られた素朴なお菓子です。

こだわりの食材

有馬温泉には、たくさんの炭酸せんべいメーカーがありますが、「有馬せんべい本舗」の炭酸せんべいは、大正時代から長年の改良を重ねてたどり着いた特製の小麦粉「宝笠」のみを使用し、独特の軽い食感を生み出しています。

通販・お取り寄せおつまみ「有馬炭酸せんべい」

パリッと軽い食感に仄かな甘味、すっと消えていく後口のよさがくせになる炭酸せんべい。そのままでも美味しいですが、お酒のおつまみにするなら、チーズやハム、山椒をトッピングしたり、わさび醤油を塗ったりとアレンジするのもおすすめです。

TOP