糠いわし(こんかいわし)

魚類を糠床に漬け込んだ醗酵食品が、石川名物の「こんか漬け」です。お隣の福井では「へしこ」と呼びます。脂ののった新鮮ないわしを、自慢の糠床に漬け込んだ「油与商店」の「糠いわし(こんかいわし)」は、300年以上の歴史を誇る老舗の味。ご飯にもお酒にもよく合う「糠いわし」は、家飲みのおつまみにもってこいです。

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そのままでも軽く炙っても美味しい

丸々と肥ったうるめいわしの頭を落とし、塩漬けにしてから、米糠、麹、唐辛子で漬け込み、1年以上熟成させる「糠いわし」。糠を軽くぬぐって1cmほどの厚さに輪切りにし、大根おろしで和えるか、酢やレモン果汁をかければ、とっておきのお酒のおつまみの完成です。
糠をつけたまま、アルミホイルで包んでホイル焼きにすれば、いわしの旨味に糠の香ばしさが加わり、お酒だけでなくご飯も進むおかずになります。

美肌におすすめ

糠漬けにされたいわしは、青魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が格段に増し、健康や美容に効果が期待されます。
マスコミで、美肌に役立つと取り上げられたこともあります。美味しくて健康や美容に良い、しかもお酒にぴったりとくれば、もう言うことなしです。

通販・お取り寄せおつまみ「糠いわし(こんかいわし)」

昔は保存食として食べられていた「こんか漬け」ですが、今では最高のお酒のおつまみとして居酒屋などでも大人気。熟成したいわしの旨味と、糠の素朴な味わいが、お酒を一層際立たせます。

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