「がね」とは、細切りにした野菜に衣をつけ、油で揚げた鹿児島の素朴な家庭料理です。野菜のかき揚げに似ていますがまったくの別物です。形が「がね（鹿児島弁でカニ）」に似ていることから「がね」と呼ばれています。
ちょっとぼってりとした甘めの衣が特徴で、そのまま食べても美味しく、うどんやそばの具にも最適です。
天つゆに浸したり、抹茶塩や梅塩、カレー塩など好みの塩に漬けて食べるのも洒落ています。

「キッチンヌーボー」の「がね」は、さつま芋やにらなど地元の新鮮で安全な野菜を使い、小麦粉と米粉を合わせた衣に豆腐を加えたオリジナル。外はカリカリ中はもっちりで食べ応えがあり、大きさも手のひらサイズでボリューム満点です。

「キッチンヌーボー」の「がね」は、自然解凍した後オーブントースターで温めるだけで出来たての美味しさが味わえる便利な一品。昔から地元では焼酎のおつまみに欠かせなかっただけあって、焼酎との相性は抜群です。

鹿児島の郷土料理「がね」は、ご飯のおかずにもお酒のおつまみに見最適な食べ応えのある一品。衣に豆腐を使っているうえ、野菜たっぷりなので見た目ほど重くはありません。
一つ食べれば大満足の「キッチンヌーボー」の「がね」。常備しておくとご飯のおかずに、お酒のおつまみにと大活躍してくれること間違いなしです。