【鹿児島:2022年6月】家飲みにオススメ!お取り寄せおつまみ10選

【鹿児島:2022年6月】家飲みにオススメ!お取り寄せおつまみ10選 メイン画像

本土最南端に位置する鹿児島県。海外文化の影響が鹿児島の食文化にも大きく反映されている一方で、伝統的な製法が守られている食品が多いのも特徴のひとつです。おつまみも、古くから親しまれているものが多く、歴史的背景や文化を感じながら食べるのも面白いでしょう。
ご存じの通り、おいしい焼酎が造られている焼酎のメッカ鹿児島県には、焼酎に合うおつまみがたくさんあります。山海の幸に恵まれ、お肉派もお魚派も好みのおつまみが見つかりやすいのが嬉しいポイント。今夜はおいしい鹿児島県産焼酎とともに、おいしい鹿児島おつまみを楽しんでみませんか?

本ページはプロモーションが含まれています

さつまあげセット

創業150年以上の老舗店「有村屋」が手がけるさつま揚げは、機械作業の途中にも手作業や人の目でチェックを行い、安心&安全に食べられることにだわって作られています。「さつまあげセット」は、季節の野菜のほか、たくさんの具材を使ったさつま揚げが盛り合わせになっており、おつまみにもおやつ、おかずにもなる優れもの。
そのまま食べてもおいしいですが、オーブントースターで軽く炙るのもおすすめ。おでんや煮物の具材にも使え、ワンセットあれば、さまざまなシーンで重宝します。食感はぷりぷりで、噛むほどに優しい甘みが広がりますよ!ビールにも日本酒煮も合うおつまみを探している方におすすめです。

キビナゴの一夜干し

ライトなおつまみを探している方におすすめなのが、出水田鮮魚の「キビナゴの一夜干し」です。出水田鮮魚の「キビナゴの一夜干し」は、最小限の塩と鹿児島県の伝統酒「灰持酒(あくもちざけ)」のみで仕上げられた超自然派食品。
特別においしいのには秘密があり、出水田鮮魚では一夜干しにする際に、キビナゴに温風を当てる独自の製法を採用しています。キビナゴはとても小さな魚で、あっという間に干しあがりますが、じっくりと温風で仕上げることで酵素の働きが活性化され、よりしっかりと旨みが引き出されるのがポイント。濃縮された旨みとほろ苦さが楽しめ、食べ始めたらやみつきになること間違いなしです。

カツオの腹皮

おつまみにもごはんのお供にもなると評判なのが、出水田鮮魚の「カツオの腹皮」です。腹皮とは鹿児島県枕崎市の郷土料理で、カツオの腹皮と呼ばれる、いわば大トロの部分を塩のみで仕上げた食品。腹皮は1本のカツオからほんのわずかしか取れない希少部位で、その脂の乗りは格別です!
出水田鮮魚の「カツオの腹皮」は、獲れたての新鮮なカツオを最小限の塩のみで仕上げ、旨みをグッと引き出しているのがポイント。ひとくち食べれば、口いっぱいにカツオの旨みとジューシーな脂が広がります。お箸を持つ手が止まらない、無言で食べてしまうような絶品おつまみです。

そのまま食べる味なまり

丸俊の「そのまま食べる味なまり」は、鹿児島県枕崎産の本かつおをそのまま使ったぜいたくな逸品。化学調味料や保存料は一切使わず、なまりを醤油で調味し、お刺身のようなしっとりとした食感に仕上げられています。厚めにカットされているため食べ応えがあり、噛むほどにかつおの旨みが溢れますよ!
熟練のかつお職人が丁寧に仕上げた「そのまま食べる味なまり」は、すでに醤油味が付いているため、商品名通りそのまま食べてもおいしいですが、好みでマヨネーズやチーズと合わせるのもおすすめ。ビールや日本酒、焼酎だけでなく白ワインにも合わせやすいと評判です。

かつお生節 しょうゆ風味

新鮮なカツオを使った生節に、醤油をベースとした独自の調味液に漬けて作られているのが、岡村商店の「かつお生節 しょうゆ風味」です。封を開けてすぐに食べられるお手軽おつまみですが、味わいは本格派でまさに絶品!独自の調味液は、醤油の塩気と優しい甘みのバランスが良く、そのまま食べるだけでなく、マヨネーズと合わせてツナ風にするのもおすすめです。
一見硬そうに見えますが、実は、お箸や手でも簡単にほぐれる柔らかさ。1本のボリュームがあるため、残ったときは、ほぐしてパスタやサンドイッチの具材としてもおいしく使えます。

がね

焼酎派におすすめなのが、さつま縫房が手がける鹿児島の郷土料理「がね」です。がねは、さつまいもやその他の野菜を細切りにし、甘い衣をつけて揚げた一品。作り手によって味わいが大きく異なり、さつま縫房では、豆腐を加えた独自比率の米粉と小麦粉を衣に使用。外はカリっと、中はもっちりしとした食感に仕上がっており、食べ応えのあるおつまみが欲しい方にぴったりです。地元農家の有機野菜や自家栽培した野菜を使うこだわりっぷりも、好印象。
自然解凍したあとにオーブントースターで軽く炙ると、表面がカリッと仕上がり、できたてのようなおいしさが味わえますよ!

黒豚みそ

鹿児島県では、一般家庭でも作られることが多い豚みそですが、おつまみとして購入するなら、キンコー醤油の「黒豚みそ」がおすすめ。ほのかな甘みと肉質の良さで人気の鹿児島県産の黒豚を、研究を重ねてみそに合う厚みや大きさにカット。豚みそは甘めに仕上げられることが多いなか、キンコー醤油では甘さを控えて、お酒にもよく合うように仕上げています。クセがなく、和え物やおにぎりの具材など、調味料としても優秀で汎用性の高さも魅力。
黒豚をたっぷり使った肉感のあるぜいたくな黒豚みそは、ひとくちめから味の違いが実感できますよ!

上棒天

鹿児島県のさつま揚げの定番といえば平天ですが、地元では、平天と並んで人気なのが棒天です。高浜蒲鉾の人気商品「上棒天」は、淡泊でクセのない白身魚に、甘みの強い鹿児島の地酒を練り込んで作った逸品。古くから伝わる独自製法で守られる味わいは、優しい甘みが感じられ、焼酎やビールによく合います。
高浜蒲鉾では揚げ油にもこだわり、菜種白絞り油を使って香ばしく仕上げているのがポイント。棒状なので、口周りを汚したくない女性にもおすすめですよ!そのまま食べてもOKですが、オーブントースターで軽く炙って生姜醤油を付けても、ひと味違ったおいしさが楽しめます。

山川漬

薩摩半島最南端に位置する山川町に、数百年前から伝わる伝統的な漬物が山川漬けです。ツボ漬けの原点とも言われる漬物で、完成までに非常に長い時間がかかることで有名です。いなだ食品本舗の「山川漬」は、昔ながらの製法にこだわり、かめ壺を使って半年以上塩漬けにして熟成させた大根を使用。醤油ベースの秘伝ダレがしっかりと大根にしみ込むと、美しいべっ甲色に輝きます。
じっくりと時間をかけて作られるいなだ食品本舗の「山川漬」は、昆布の旨みや唐辛子のピり辛の刺激が食欲をそそり、お箸が止まらない絶品おつまみ!パリパリ&コリコリ食感がたまりません!

豚揚皮 塩うまみ風味

ドイツの国家資格「フライッシャーマイスター」を取得した山野井氏が展開する「山野井」は、ハムやソーセージで人気ですが、今回おすすめするのが「豚揚皮(ポークチップ)」です。丁寧に茹でこぼして臭みを取った豚の上皮を細切りにし、油でカラリと揚げてスナック風に。
カリカリの食感と香ばしさ、絶妙に味付けされた「塩うまみ風味」に「カレー風味」は、手が止まらないやみつき系。ビールやワイン、レモンサワーなど、お酒の種類を問わず合わせやすいのがポイントで、世代や性別問わず人気があるのも納得です。リピート買い間違いなしの常備必須のおすすめおつまみ。

まとめ

山海の幸に恵まれ、お肉もお魚も楽しめる鹿児島県。こだわりの食材や製法で作り出されるおつまみは、焼酎やビールなど、お酒の種類を問わず合わせやすいものがたくさんあります。多種多様な鹿児島おつまみを前にすると、おつまみ選びに迷ってしまう方が多いのでは?さまざまな鹿児島おつまみを手に入れて、日替わりで楽しむのもおすすめです。楽しいお酒時間を、どうぞ鹿児島おつまみでお楽しみください。

TOP