氷頭なます

一尾の鮭からほんのわずかしかとれない希少部位、氷頭(ひず)を酢でしめた「氷頭なます」は、北海道や東北、北陸地方に伝わる郷土料理の一つです。コリコリとした食感と酢の風味がお酒を誘う、左党垂涎の珍味中の珍味です。ちょっと珍しいおつまみでお酒を楽しみたいときに、絶好の一品です。

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希少部位「氷頭(ひず)」とは

「氷頭(ひず)」とは、鮭の鼻軟骨のことで、ちょうど目の上から口の先までの部分です。氷のように透き通っていることから氷頭(ひず)という風流な名前で呼ばれています。
スライスして甘酢に漬け込んで食べるのが一般的ですが、いくら、塩揉みしたきゅうりや大根などと和えて食べるのもおすすめです。

厚めのスライスと甘酢のバランスが抜群

歯ごたえよく厚めにスライスした氷頭のコリっとした食感と、ちょっと甘めの酢がベストマッチ。何とも言えない独特のコリコリ食感は、一度食べたらくせになります。合わせるお酒は日本酒が最高で、どっしりとした芳醇なタイプにとてもよく合います。

低カロリーでコラーゲンたっぷり

氷頭は低カロリーのうえにコラーゲンがたっぷり。健康効果が高いとされるDHAやEPAも含んでいるので、栄養が偏りがちなお酒のおつまみにはもってこいです。

通販・お取り寄せおつまみ「氷頭なます」

北国の知恵が生んだ伝統食「氷頭(ひず)なます」。北海道や東北、北陸地方以外ではなかなかお目にかかる機会がないので、食べたことがない人も多いかも知れません。コリコリとした食感はほかには例えようがない独特なものですが、一度食べたらくせになること間違いなしです。ちょっと変わったおつまみが食べたくなったら、ぜひ試してみてください。

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