鹿児島のシンボル桜島をイメージした三角形のフォルムは、一つ一つ微妙に形が違います。それもそのはず、「みなみ水産冠八屋」の「母の手作り桜島巻き」は、社長のお母さんが栄養や健康を考えて手作りする正真正銘のおふくろの味。食べればどこかほっとする優しい味わいは、真心のこもった手作りならではです。

脂がのったカンパチと、相性のいい人参、ごぼう、そして地元産のいんげんを昆布で巻き、大隅半島の無添加醤油と奄美徳之島産の黒糖でじっくりと煮込んだ「母の手作り桜島巻き」。旨味の塊である昆布、上質なカンパチ、歯応えのいい野菜の黄金のトライアングルがお酒を誘います。

海藻、魚、野菜と栄養のバランスもばっちりの「母の手作り桜島巻き」そのままでも美味しいですが、軽く温めると一段と旨味がアップします。鹿児島らしい、鹿児島ならではのおつまみで家飲みを楽しみたいなら、ぜひおすすめの一品です。