お酒がススム!オススメのお取り寄せ漬物まとめ

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『漬物』と一口に言っても、梅干しやたくあん、ぬか漬けや浅漬、麹漬けなど種類豊富ですし、地方や地域に根付いた漬物もたくさんあります。
元は野菜を保存食にするために生まれたといわれている漬物ですが、今やご飯のお供やお酒のおつまみなど日本の食卓には欠かせない存在として愛されています。
今回はそんな漬物の中から特にお酒に合う、「おつまみ」にして欲しいオススメ漬物を
ご紹介します。漬物好きは要チェックのラインナップなので、ぜひご覧ください!

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大根しそ巻き

福島県いわき市名産の「大根しそ巻き」、名前のとおり醤油漬にしたしその葉で大根を包んだお漬物です。
いわき市の老舗漬物店「西野屋食品」の「大根しそ巻き」は、国産の素材を昔ながらの製法で丁寧に作っています。一つひとつ手作業で巻くこだわりのしそ巻きは、大根が硬すぎず柔らかすぎず、パリッとした丁度いい塩梅の歯ごたえです。
しその香りと大根の甘み、絶妙な塩加減がご飯のお供やお茶漬け、お弁当のおかずやお酒のおつまみにピッタリ!

五年味噌の一夜漬け

栃木県で創業300年の「天志古商店」が自信をもってお届けする「五年味噌の一夜漬け」は、那須の朝市で1時間100セットを売り上げる大人気商品です。
栃木県産の原料を5年寝かせた「たまり味噌」と、北海道産の昆布や沖縄産の海水塩などを加えた味噌ダレに地元産の野菜を漬け込んで作る「五年味噌の一夜漬け」、野菜の味わいと味噌ダレの旨みやコクが堪らない仕上がりです。
塩分をギリギリまで抑えているのでサラダのようにバリバリ食べられる一夜漬けは、健康が気になる方のおつまみに最適ですよ!

葉わさび醤油漬け

ワサビの収穫量日本一の安曇野にあるワサビ専門店「本等山葵商店」が作る「葉わさび醤油漬け」は、ワサビを知り尽くしているからこその絶品です。
安曇野市穂高の清流で育った山ワサビを秘伝の方法で醤油漬けにした「葉わさび醤油漬け」、ツーンと鼻に抜ける爽やかな辛味と豊かな香り、漬け汁のほのかな甘みとシャキシャキした歯ごたえがクセになる美味しさ。
ご飯のお供やお茶請け、お酒のおつまみにイチオシの大人のお漬物をお楽しみください!

御嶽漬

長野県木曽地方だけで作られてきた「すんき漬け」は長野県の『味の文化財』としてメディアにも注目されている伝統漬物です。
そんな「すんき漬け」に野沢菜を合わせた「御嶽漬」は、すっきりした酸味とシャキシャキした歯ごたえがクセになる、ご飯のお供やお酒のおつまみに合うお漬物。
塩を使わず乳酸発酵させて作る「すんき漬け」に、ほんのすこしだけお塩を加えているので酸味がまろやかになり食べやすい「御嶽漬」、蕎麦や豆腐のトッピングなどアレンジも楽しめますよ!

弁慶のほろほろ漬

テレビに紹介されて話題沸騰の「弁慶のほろほろ漬」は、野菜や南蛮(唐辛子)、シソを細かく刻んだピリッと辛い岩手県の伝統的なお漬物です。
食欲をそそるピリ辛な「弁慶のほろほろ漬」、ご飯がいくらでも食べられる最高のおかずであり、お酒のおつまみにもピッタリ!
きゅうり・にんじん・だいこん・なすなどの野菜がたっぷりで、シャキシャキした食感と南蛮のピリ辛、シソの風味がクセになる、100%国産原料のこだわりのお漬物、ぜひお試しください。

清水森ナンバ一升漬

約400年の歴史がある青森在来の伝統野菜「清水森ナンバ(トウガラシ)」を使ったお漬物「清水森ナンバ一升漬」。ピリリとした辛さがお酒と相性抜群のおつまみになります!
醤油・麹・刻み唐辛子を一升ずつ瓶に入れて漬け込む「一升漬け」という方法で作る「清水森ナンバ一升漬」。唐辛子の代わりに適度な辛さで、辛い中に広がる甘みと風味が美味しい「清水森ナンバ」を使うところが最大の特徴です。
地元でしか手に入らない貴重なお漬物、お酒と共にお楽しみください。

ぜんご漬

『西の京都、東の山形』と言われるほどお漬物製造が盛んな山形県の「ぜんご漬」は、野菜を活かしてさっぱりした味わいに仕上げたお漬物です。塩分控えめなので、健康が気になる方のおつまみにも最適!
キュウリをメインに地元特産の大根・人参・みょうが・生姜など7種類の野菜をたっぷり使った「ぜんご漬」。ご飯のお供にピッタリなのはもちろん、おにぎりやちらし寿司の具、サンドイッチや炒飯に入れて、蕎麦やうどんの具材として、アレンジの幅が広いところもポイントです。

大根からし巻

「大根からし巻」は、大根のシャキシャキ食感とカラシのツーンと鼻に抜ける辛みが特徴の新潟市西蒲地区の特産お漬物。
雪によって甘みを増した自家栽培の大根を乾燥させて切り干し大根にして、中にカラシを入れて巻いた「岩崎食品」の「大根からし巻」、完成までに5年かかったこだわりの一品です。
大根の甘みと旨み、辛みの抜けにくいカラシの辛さがなんともヤミツキになる美味しさ。日本酒や焼酎、ビールなどのお酒と相性抜群なので、家飲みのおつまみにぜひお試しください!

さくら漬

可憐な桜色が目を惹く「さくら漬」は、滋賀県近江市愛知川で1828年創業の老舗「又四郎商店」が自信を持ってお届けするこだわりのお漬物です。
滋賀県の伝統野菜「日の菜」と壬生菜を秘伝の味付けで漬け込んだ「さくら漬」、昔ながらの製法で職人が手間ひまかけて作っています。
独特のパリパリした食感とほんのりとした苦味がお酒のおつまみに最高!そのまま食べても美味しいですが、炒飯やパスタなどいつもの料理にプラスしてアレンジするのもオススメですよ。

特選奈良漬 総本舗増田屋 生姜の奈良漬

独特の味わいでお酒のおつまみにピッタリな奈良漬ですが、今回はちょっと珍しい「生姜の奈良漬」をご紹介!
伝統とこだわりの味を届けくれる「総本舗増田屋」では、契約農家で栽培された野菜と上等な酒粕だけを使い、丹念な漬け替えにより食感や味わいが別格の奈良漬が出来上がります。
「特選奈良漬・生姜の奈良漬」は、生姜のピリッとした辛みと風味が食欲をそそる、女性にも大人気の一品。シャキシャキの食感と深みのある味わいで、お酒が進むお漬物ですよ。

まとめ

地域の食文化が色濃く反映された、お酒が思わず進む漬物ばかりを10品ご紹介しました。
サラダ感覚でパリパリ食べられる漬物からクセになる味わいの漬物まで、バラエティに富んだ商品ばかりです。伝統の味をおつまみに、お酒をお楽しみください!

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