肉屋堀坂の「松坂牛 しぐれ煮・肉味噌」は、自社経営している堀坂牧場の松坂牛のみを使ったぜいたくな逸品。堀坂牧場は、農林水産省が畜産物の安心・安全を確保のために定めた農場HACCPの認証を受けており、松阪牛の多数の受賞実績がある実力派。肉質の良さに定評があり、しぐれ煮や肉味噌にしてもそのおいしさは格別です。
しぐれ煮・肉味噌ともに、松阪牛のプロならではの旨みを引き出す味付けで、ちょっぴり濃いめに仕上がっているため、お酒との相性が抜群です！ごはんに乗せたり、調味料代わりに和え物にしたりするのもおすすめ。冷蔵品で届くため、届いてすぐに食べられます。

黄木の「米沢牛 すみれ漬」は、昭和25年の発売以来、大人気商品となっている黄木自慢の逸品。米沢牛の販売指定店でもある黄木がこだわって選んだ米沢牛のモモ肉を、秘伝の味噌に漬け込み、ほかにはないすみれ漬に仕上げています。フライパンで3分焼くだけで、旨みたっぷりな米沢牛のジューシーなお肉が楽しめます。
よく漬け込まれているため、どこを食べてもしっかり味がついており、ひとくち食べれば、ビールを持つ手が止まりません！クセになる美味しさは、思わずリピート注文してしまうこと間違いなしです。

ヘルシーなおつまみでおすすめなのが、さつま屋の「伊勢志摩産あおさのり」です。伊勢志摩は、国内あおさのりの生産量の約70%を占めている日本一のあおさのりの産地です。品質が良く、ひとくちめから口いっぱいに磯の風味が広がりますよ。
なかでもさつま屋の「伊勢志摩産あおさのり」は最高等級の流式水優仕上げとなっており、食感がとっても柔らかなのがポイント。味噌汁や卵焼きの具、サラダのトッピングなどに使うことが多いあおさのりですが、食感の柔らかさをダイレクトに楽しむには、そのまま食べるのがおすすめです。ビールはもちろん、日本酒や焼酎に合わせてぜひどうぞ！

年間出荷頭数がわずか100頭前後しかない、超希少な美熊野牛が楽しめるのが、岡田精肉店の「美熊野牛 焼肉」缶詰めです。美熊野牛は日本で唯一、岡田農場でのみ飼育される三重県熊野のブランド牛で、丁寧に育てられた牛だからこそ実現できる、柔らかで濃い旨みが味わえるのが特徴。全頭が同じ環境で育てられているため、肉質にバラツキがありません
「美熊野牛 焼肉」缶詰めには、そんな美熊野牛のおいしさがギュッと詰まっていますよ！使われている部位はカルビやロースで、食べ応えがあるのもおすすめポイント。醤油味と味噌味の2種類があるため、食べ比べて楽しむのもおすすめです！

アレンジして楽しめるおつまみといえば、海豊の「幸福のずわいがに」がおすすめ。メインとなるのは、ずわいがにの棒肉です。マヨネーズで味を付けたずいわいがにに、数の子と青さ海苔がブレンドされており、プチプチ食感や磯の風味が一度に楽しめます。ずわいがにだけでもぜいたくですが、数の子が加わり、見ためにもより豪華な印象に。
そのまま食べるのはもちろん、サンドイッチや海苔巻きの具にも使えるほか、キュウリやレタスと和えるのもおすすめ。日持ちするおいしい缶詰は、常にストックしておきたいおつまみのうちのひとつです。

紀伊長島」の「鮪の3種の珍味」は、魚好きさんにぜひとも食べてもらいたいおつまみのうちのひとつです。社長自ら開発に4年をかけて完成させた絶品おつまみには、鮪の卵や心臓、胃袋といった超希少部位が使われています。
鮪の卵は懐石風の煮凝りに仕上げ、ちょっぴり薄味で上品な味わいに。コリコリ食感の心臓は、しょうゆベースの旨煮にし、日本酒との相性が抜群です！胃袋は、たっぷりのオリーブオイルを使ってイタリアン風に仕上げており、白ワインにもよく合います。部位それぞれで食感が違うだけでなく、味付けも和洋に富んでいるため、食べ飽きないと評判です。

創業明治10年、三重県の老舗日本料理の老舗「歌行燈」で人気の「おちょぼ餃子」は、お取り寄せすれば、いつでも自宅でジューシーな餃子が楽しめます。ちょっぴり小さめのひとくちサイズは、口周りを汚さずに食べられるとして、女性からも大人気。鹿児島県産の黒豚を100％使用しているため、かじると口いっぱいにジューシーな肉汁があふれ出します。
にんにく不使用なので、ジューシーながらも口当たりが軽く、何個でも食べられるおいしさですよ！解凍せずに冷凍のまま焼けるため、忙しい日のおかずや、急な来客時のおいしいおつまみにもぴったりです。

心勢水産の「サバチョビ」は、海洋資源の豊富さで知られる安乗岬海域で夏に水揚げされる脂の乗った安乗サバのみを使ったぜいたくな逸品。安乗サバで塩辛を作り、さらにオリーブオイルやニンニク、鷹の爪などで漬け込みました。漬け込むことで、安乗サバの旨みが引き出され、濃厚なコクと風味に仕上っています。
イタリアンのような「サバチョビ」の味わいは、バゲットに乗せたり、パスタの具材として使ったりしてもOK！キリリと冷えた白ワインと楽しめば、おしゃれな夜になりそうです。パッケージもおしゃれなので、手土産としても使えます。

伊勢鳥羽志摩特産横丁の「たこの唐揚げ」は、飲食店にも採用されている折り紙付きのおいしさ。手軽にお店の味が自宅で楽しめるのが嬉しいポイント！資源豊富な伊勢湾産で育った上質の真ダコをひとくちサイズにカットし、下茹でしたあとに下味をつけて、衣をまぶしています。タコ同士がくっつかないように、それぞれバラバラで冷凍されているため、使いたい分量だけ取り出せるのがポイント。
揚げるだけで、飲食店クオリティのおつまみが楽しめますよ！ほどよい弾力と噛むほどに感じる味わい深さは、一度食べたらやみつきに。

独特の食感がほかにはないと評判なのが、まるてんの「食べるかつお節」です。鰹節と生ぶしのちょうど中間のような、鰹の生ハムのようなしっとりとした食感に仕上げられています。かつお節らしさは、噛むほどに旨みが口いっぱいに広がる点。
ごく薄く味が付けられていますが、上質な出汁の風味を楽しむのようなおつまみで、日本酒と相性が良いのは言わずもがなです。フィンガーフードのように、そのままつまんで食べるのもおいしいですが、七味を混ぜたマヨネーズにディップしたり、サラダのトッピングにするのもおすすめです。

豊富な海洋資源と良質な牛で有名な三重県では、それらを使ったおいしいおつまみが楽しめます。おつまみに使われる食材が豊富なだけでなく、アレンジが加えられたバリエーションの豊富さも三重県のおつまみの魅力です。
海産物から肉類まで、さまざまなおつまみがあるため、お魚派もお肉派も三重県のおつまみなら、一緒に楽しく過ごせそうですよね。ごはんのおかずになるものもたくさんあるため、ストックしておくといざというとき便利ですよ！