農林大臣賞受賞経験がある松庫商店の「生からすみ」は、塩漬けから瓶詰めまで、すべての工程を完全手作業で仕上げられている、こだわりの詰まった逸品です。口に含んだ瞬間に、鼻にまで抜ける磯の風味がたまりません！
一般的な塩干のからすみとは異なり、風味が強く、アレンジしやすいのがポイント。そのままおつまみとして食べるだけでなく、醤油と混ぜてからすみ醤油としてお刺身に合わせるほか、大根おろしと和えてサッパリ食べるのもおすすめ。1日の生産量が限られている希少性の高いおつまみをどうぞお楽しみください！

子供のスナックにもなるおいしいおつまみが藤田チェリー豆の「ラッキーチェリー豆」です。そら豆を揚げたお菓子で、カレー味や黒糖きなこ味など、シリーズでいろいろな味が展開されていますが、なかでもビールのおつまみとして人気が高いのがのり豆です。コク深いそら豆と香り高いのり塩がベストマッチ。パリポリ食感もプラスされ、1つ食べはじめると、2つ3つと手が止まらなくなりますよ！
植物油で揚げられているため、たくさん食べてもしつこくないのもポイント。賞味期限は製造日より120日と長く、ストックできるおつまみを探している方にもおすすめです。

日本酒にあう魚介のおつまみを探している人に、ぜひともおすすめしたいのが、五島列島海鮮工房 テル鮮魚の「長崎県産天然真さばの燻製」です。商品名通り、最高級の長崎県産天然真さばにこだわって作られたおつまみ。
原料となる鯖にこだわり、9月以降の中型以上の大きな真さばを使うため、身の肉厚さや、じゅわっとあふれ出す旨みたっぷりの脂の乗りが違います。独自開発した末留流直火原木燻し焼き製法で、風味豊かに仕上げられています。燻製機や添加物を使わないこだわりぶりで、短時間で一気に加熱。旨みをぎゅっと閉じ込め、抜群のおいしさに！魚好きさんや日本酒好きさんにはたまらない逸品ですよ！

カロリーを抑えながらボリューム満点で、満足度の高いおつまみがほしい……そんなぜいたくな願いを叶えてくれるのが、岩崎本舗の「角煮まんじゅう」です。飼育からこだわった特選の豚バラ肉は、脂抜きをしてからじっくりと煮込むため、深いコクがあるのにカロリー控えめ。開発に2年をかけた秘伝の醤油タレで3日間じっくり煮込んであるため、抜群に柔らかく、味もしっかりと染みています。
ラードを加えた生地は、ベーキングパウダー不使用で、ふかふかながらもしっとりしており、煮こんだバラ肉のおいしいタレをしっかりキャッチ。1個食べても250kcal以下というのも驚きです！

エイヒレ一筋の職人の技で作り上げられるホロニックフーズの「長崎県産エイヒレ」。食味が抜群に良いと評価の高い「ガンギエイ」を使用しているため、噛むほどに旨みがあふれだし、一度食べたらやみつきになること間違いなしです！
水揚げされたばかりのエイは船内で急速冷凍され、長崎で丁寧に加工されます。大振りにカットされているため食べ応えがありますよ！七味で下味をつけ、お酒が抜群に進む味わいに。トースターで軽く炙るだけで、お店の味に仕上がります。柔らかめは30秒程度、パリッと食感なら1分程度の炙りがおすすめ。

カラフルな色の殻を持つことでも知られているヒオウギ貝。その華やかな見ために注目されがちですが、実は旨みが濃く、弾力のある食感と相まって、抜群においしいのをご存じでしょうか。一般流通量が少なく希少性の高さで人気を集めるヒオウギ貝を手軽なおつまみに仕立てたのが、ミートニジュウイチの「ヒオウギ貝」です。
長崎県対馬で育てられたヒオウギ貝をスチームコンベクションで加熱したあと、レトルト加圧殺菌機でパッキングし、常温でも保存できる最高のおつまみに仕上げられています。パックを開けてそのまま食べてもOKという驚きの逸品！ストックしておけば、食べたい瞬間においしいヒオウギ貝がつまめます。

玄界灘の離島・壱岐島の新鮮なするめいかを天日干しにしたのが、港町酒場あかり屋の「するめいか一夜干し」です。高級料亭でも珍重される壱岐のするめいかは、肉厚で甘みが濃く、抜群においしいことで知られています。なかでも港町酒場あかり屋では、セリの資格を持った大将が選りすぐったいかを使うため、ほかにはない桁違いのおいしさが楽しめますよ！
単に柔らかいだけでなく、ほどよい弾力と塩気が残された一夜干しは、何度食べても食べ飽きません！噛むほどに味わい深く、誰もが食べたくなるような、人気の高い名品です。

お酒のおつまみが肝臓の働きをサポートしてくれたら最高ですよね。双葉水産では、肝機能の働きを助けてくれるオルニチンをたっぷり含んだしじみを、そのまま手軽なおつまみ「おつまみしじみ」として商品化！むき身のしじみにほんのり味付けをして、旨みあふれる、抜群においしいおつまみに仕上げています。
そのままおやつ感覚でビールや白ワイン、日本酒、焼酎などのおつまみにもなるほか、味噌汁やパスタ、炊き込みご飯の具材に使えば、おいしいしじみ出汁が楽しめます。180gとたっぷり入っていますが、チャック付きの袋なので保存も気になりません。

海産物のわたなべの「そのまま食べるあご」は、旨みが強く、長崎ラーメンの出汁として欠かせない「とびうお」を使ったおつまみです。長崎県で水揚げされたとびうおを下処理して、秘伝のタレに漬け込み、骨ごと食べられるようにじっくりと焼き上げられています。噛むほどにおいしい出汁があふれ出てきますよ！
明太子風味に味付けされているため、とびうおの旨みとピリ辛味が相まって、お酒がするするすすむ絶品おつまみに仕上がっています。焼かずにそのまま食べられる手軽さも魅力で、食べ始めると手が止まりません！

長崎県内のお土産物屋さんでも目にする萬順の「元祖よりより （麻ファール）」。中国の伝統お菓子のひとつですが、長崎銘菓のひとつとしても知られています。ほんのり甘く味付けされた小麦粉を縄状にまとめて揚げたお菓子で、コリコリ＆パキパキとした独特の歯応えと、どこか懐かしい雰囲気のある素朴な味が多くの人を虜にします。
香ばしさもあり、口に含んでいると柔らかくもなりますが、食感の小気味良さから硬いうちにパキパキと食べてしまうおいしさ。1つ1つ丁寧にねじられた、キュートな見ためもチャームポイント。しっかり噛むため、少量でも満腹になりますよ！

魚や貝、イカなどさまざまな海鮮食材がおつまみでも楽しめるのが、長崎県の魅力です。山海の幸に恵まれているため、海産物以外のおつまみも多数販売されています。長崎県ならではの異国情緒あふれるお菓子は、話題性も抜群。長崎県のおつまみをさまざまに取り揃えて、おうちでの飲み会を充実させてみませんか？