日本酒が進む!おつまみ10選【2023年冬】

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冬も本番。寒さも一段と厳しくなってきました。そんな季節に飲みたくなるお酒と言えば、日本酒を思い浮かべる方も多いと思います。日本酒には他のお酒と比べて、アデノシンという物質が多く含まれ、血行が改善されて身体が温まったり筋肉がほぐれる効果が期待できます。まさにこの季節にぴったりのお酒と言えますよね。
そして、飲み方も熱燗やぬる燗、冷酒と様々。だからこそおつまみの幅や組み合わせ方も無限大。
日本酒と言えばこれ!と言うものから、意外なものまで、厳選したおつまみ10選をご紹介します!これを機会に日本酒の沼に一緒にはまってみませか。

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奈良漬クリームチーズ 柚子

京都の老舗漬物店「西利」が展開する新ブランド「酵房西利」からお届けする自信作「奈良漬クリームチーズ 」シリーズ。プレーン、山椒、黒胡椒と種類も豊富です。そんな中から一押しが「奈良漬クリームチーズ 柚子」。
奈良漬け特有の風味とクリームチーズのコクに加え、柚子の皮を練り込み、フルーティーな香りに仕上げた逸品!クリーミーで濃厚なその味は野菜やクラッカーにディップして食べるのもおススメです。

鮎寿司

「鮎寿司(鮎のなれずし)」は、かつて江戸時代に高貴な人物をもてなす際に使われ、一般庶民は食べられない貴重な珍味でした。
そんな食通の間でも人気が高い「鮎寿司」を、地元・滋賀産の米と鮎を使い「魚友商店」の職人が手間ひまを惜しまずじっくりと仕上げました。
添加物・合成保存料を使用せずに作る伝統のなれずしは、骨も頭も柔らかく、丸ごとおいしく食べられます。他のなれずしに比べ、酸味がありさっぱりとした口当たりは、なれずし初心者さんにおススメ!
お酒のおつまみとしてはもちろん、おすましやお茶漬けなど、ご飯のお供としても楽しめます。

あさりの酒蒸し

神戸・灘の蔵元「菊正宗酒造」と「日本酒類販売」というお酒のプロがタッグを組んで共同開発した「ご当地つまみの旅」シリーズ。ご当地感あふれる食材を使い、開けたらそのまま食べられる手軽さで、家にいながら日本全国を旅した気分になることが出来ちゃうんです!
その千葉県版が「あさりの酒蒸し」。地元・銚子市のヤマサ醤油を隠し味に使い、菊正宗の清酒で酒蒸し風にふっくらと仕上げたあさりは、醤油の風味と、豊かな磯の香りが口いっぱいに広がって、お酒が止まりません!
常温で約1年間保存が可能となっているので、家飲みのお供に常備しておきたい逸品です。

栃尾挟み油揚げ

豆製品好きが高じて脱サラしたご主人と、油揚げの街・新潟県栃尾出身の奥さんが切り盛りする「まめ工房 ぽっぽ」。豆腐を始めとした豆製品が揃うお店の中でも大人気商品なのが「栃尾挟み油揚げ」。原材料にこだわり抜き、ていねいに手作りされた油揚げは、中身がぎゅっと詰まっているのにしっとりとやわらかく、温めると黄金色の皮がパリパリとした極上の味なんです。そこへ「ネギ味噌」、「キムチ味噌」、「桜エビマヨ」、「ゴマ味噌」、「梅肉」、「納豆ネギ」、「和風チーズ」と個性が光る7種類をサンド。おつまみとしてはもちろん、食べ応えが抜群なのでおやつとして、今晩のおかずとして幅広い世代が楽しめる逸品です。

天の橋立 ホタテ貝柱(帆立貝柱燻製油づけ)

創業明治41年の老舗缶詰メーカー「竹中缶詰」。『開けて美しく、食べて美味しい缶詰を目指して』という理念のもとに作られた上質なオイル漬が有名です。代名詞ともいえるオイルサーディンを含む「天の橋立」 シリーズの中でも一押しが「ホタテ貝柱(帆立貝柱燻製油づけ)」。丁寧な手作業で新鮮な帆立貝柱をボイル・スモークし、良質な綿実油につけた贅沢な逸品。
食欲をそそる薫製の香りと美しい飴色の帆立がぎっしりと詰まっていて、まず香りと見た目だけでお酒を飲みたくなってしまいます!
パッケージも美しく、プレゼントしても喜ばれる名品です。

大根からし巻

新潟市西蒲地区の特産品「大根からし巻」は、ピリ辛なからしを切り干し大根で巻いて漬け込んだお漬物。冬の雪で甘みを増した大根のシャキシャキとした食感と、ツーンとくる辛味が新感覚でくせになります。
元は専業農家だった「岩崎食品」では、商品に使う野菜も美味しいものにこだわった自家栽培。そして中に巻かれている、からしにもこだわりが。郷土料理として親しまれていた「大根からし巻き」は、普通のからしでは時間が経つとせっかくの辛味が抜けてしまうことが難点でした。しかし、5年もの間試行錯誤を重ね、粉からしを使用することで今の『辛味の抜けにくい』パンチのある味を実現させたんです。
シンプルだからこそ素材と製法にこだわり抜かれた味は、お酒がすすむこと間違いなしです!

青森県産 あん肝

日本酒のおつまみとして真っ先に思い浮かべる方も多い「あん肝」。海のフォアグラとも呼ばれ、濃厚なうま味がたまらない逸品です。良質な国産品は高価で、普段使いは出来ませんよね。しかし、下北半島の海の幸を専門に扱う「阿部商店」の「青森県産 あん肝」なら比較的お手頃価格でたっぷり楽しめちゃうんです。その理由は、形状がバラバラの不揃いだから。上品な盛り付けには不向きですが、解凍するだけでそのまま楽しめるので、手間が少なくむしろ有難い!
上質なチーズのようなねっとりしたうま味のあん肝は、ポン酢に、お鍋に、手巻き寿司に、クラッカーに乗せておしゃれなおつまみにと楽しみ方は無限大です!

女川アヒージョ 三陸ほや

三陸の海の恵みを世界にお届けする「鮮冷」の大人気シリーズ「女川アヒージョ」。新鮮な海の幸×アヒージョという想像しただけでお酒が進みそうな最強コンビの中で、特におススメしたいのが「女川アヒージョ 三陸ほや」です。旬の時期に獲れた新鮮なほやに、にんにくとトマトの酸味をきかせ、ほやのうま味のみ引き出した、新感覚な逸品。
ほやの旨味が溶け込んだオイルは、お酢を加えてドレッシングに、パスタソースにと最後の一滴まで楽むことができます。
ほやが苦手という方も虜になってしまうこと間違いなし!

帆立オレンジコンフィ

食材を長期保存するために考案されたフランスの伝統的な調理方法「コンフィ」。低温のオイルで煮込むことで、保存性を高め、素材のうま味がギュッと閉じ込められ、ジューシーな仕上がりになります。
「門永水産」の「帆立オレンジコンフィ」は、食べごたえのある北海道産ホタテに相性抜群なオレンジ、グリーンオリーブの実を加えてじっくりと煮込んた手間暇がかかった逸品。爽やかな香りと素材のうま味が口の中で広がり、お酒が止まりません!
こだわりのパッケージは見た目もおしゃれで、大切な人への贈り物としても最適な一品です。

能登 もみいか

燗のお供といえば、歌を口ずさんでしまう方もいるでしょう。そう、炙ったイカです!そんなイカの中でも知る人ぞ知る珍味として有名なのが「もみいか」。いかわたを身の上から揉みほぐして味を馴染ませることから「もみいか」と呼ばれるようになったそうです。
「西海水産」の「能登 もみいか」は、近海でとれた新鮮なイカをまるごと、特製いかいしり(石川県特産の魚醤)入り調味料に漬け込み、丁寧に手作業で干しています。
軽く炙って、手で割いて食べれば、肝の濃厚なコクと塩のきいた味わいが広がり、日本酒がどんどん進みます。至福のひと時を味わいたい方に、ぜひおススメです!

まとめ

家飲みで楽しみたい渋い商品から、パーティーにも合うおしゃれなグルメまで、日本酒にあうおつまみを10種類ご紹介しました。
燗、冷酒、冷やと飲み方にあった相性抜群なおつまみを、ぜひ見つけてみてください!

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